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CALS/EC電子納品代行

三重県においては、平成19年度以降、業務委託及び建設工事については、一部を除き全面的に電子納品が実施されることになりました。電子納品とは、調査・設計・工事などの各業務段階の最終成果を電子成果品として納品することです。

電子納品の実施に当たっては、研修会なども開かれますが、その場での説明は分かっても、実際にやってみると疑問が生じることや、 パソコン操作に不慣れな方や電子納品の経験が浅い方は、各種の電子納品要領に合わせてデータを作成 ・分類することに難しさや納品までの時間が間に合わない、などのご意見をよく伺います。

弊社では、電子納品実施の黎明期より、お客様に代わって電子納品データ作成を行っております。 データの作成はもちろんの事、CD-Rへの書き出しやラベル作成・印刷を行いCD-Rはケースに入れてお届けいたします。 その他、サムネール印刷や代表写真の印刷などもお客様のご要望に合わせて行っております。 納品までに余裕が少ないお客様には短時間での納品も承っております。

電子納品の対象

発注図(※)、打ち合わせ簿(※)、施工計画書、特記仕様書、出来形品質管理資料 、工事写真、段階確認書(※)、工事履行報告書(※)

※必須電子納品対象から除外項目

納品までの流れ

膨大な資料を整理し、コンピューターに取り込み、エクセルやワード、PDFなどの電子納品の各データを作成致します。 ここで重要なのが「日常におけるデータ管理」です。日々作成していく電子データを、きちんと管理していくことで、 竣工時の電子納品作業及び電子納品代行サービス費を大幅に軽減・削減することができます。

※こちらのフローは一例です。資料の準備状況等により、順番が入れ替わったり、 短納期重視で簡略化したりする場合がございますので、目安としてお考えください。

納品までの流れイメージ

お客様へお渡しする成果品

電子成果品CD/DVD 正・副の2枚、お客様用の電子成果品CD/DVD 1枚、電子納品チェックシステムの結果表 1枚、電子媒体納品書 1枚

電子入札

電子入札イメージ

公共事業の受注については、従来の紙ベースの入札に変わって電子入札が主流となってきました。

電子入札に参加するためには、要件に加えて、パソコンやIC カード、ICカードリーダーやその他ソフト類のインストールなどが必要です。 弊社では、これら電子入札に必要な機器の準備やソフト類のインストールなどをお手伝いいたします。

お問い合わせ

お問い合わせフォーム・お電話(059-384-8714)にてお気軽にお問い合わせください。

2日営業日中にお返事いたします。

※三重県北中部(四日市市・鈴鹿市・津市・亀山市)の範囲にて承っております。

※お電話受付時間:平日9時〜17時まで(土・日・祝日は休業)